欧州各地で行われているUEFAネーションズカップ。
スペイン代表vsイングランド代表のビッグマッチでは、こんなシーンが話題になっている。
Amarilla para Dier (ENG) por jugada peligros@SeFutbol 0-0 @England
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— Univision Deportes (@UnivisionSports) 2018年10月15日
ベティスの本拠地、ベニート・ビジャマリンで行われた一戦。開始10分という時間帯にエリック・ダイアーがセルヒオ・ラモスに強烈なタックルを見舞ったのだ。
映像では途中からになっているが、ダイアーはラモスから離れた位置にいた。ボールタッチが少し大きくなったのを見ると、一気に突進。そのままの勢いで強烈なタックルを浴びせた。
ラモスがピッチに叩きつけられるほどの激しさで、主審からはイエローカードが提示されている。
ただ、『Mirror』などは「(良くも悪くも?)Tackle of The Season」などとも伝えていた。
なお、ラモスは大事には至らず、その後もプレーを続けてゴールも決めた。ただ、スペインは前半だけで3失点を喫し、2-3で敗戦。Optaによれば、ホームゲームで前半3失点するのはスペイン史上初だとか。
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