DF 背番号3 ディエゴ・ゴディン

攻撃の中心がカバーニなら、守備の中心は主将のゴディンだろう。

今夏からはアトレティコ・マドリーでも新主将に任命され、さらに信頼度が増した守備の要だ。

高さと強さを存分に生かした守備面での安定感はもちろんのこと、セットプレーのチャンスではターゲットとして危険な存在にもなる。

彼が立ちはだかる最終ラインをいかにして攻略するか、またセットプレーではどう止めるのか、ゴディンとの1対1の勝負がそのまま試合の勝敗を左右することになるかもしれない。

現在、代表キャップ数は124。ウルグアイ代表のキャップ数はロシアW杯メンバーだったマキシ・ペレイラの125が歴代最多となっており、日本戦に出場なら1位タイで並ぶことになる。