日本代表 2006-07 ホーム ユニフォーム

前述の通り2005年11月から使われているが、公式には2006年モデルとなる

テーマは「日本刀」。両脇の流線形デザインは、日本刀の刀身に現れる“刃文”をイメージしている(ちなみに、よく見かける「刃紋」は誤記である)。

表と裏はこんな感じ。画像は2006年W杯でキャプテンを務めた宮本恒靖(現ガンバ大阪監督)のネームナンバーをプリントしたものだが、アナログレコードの溝のようなフォントデザインが独特。このフォントはadidasと契約する多くのチームで採用された。

画像左は2007年アジアカップの中村憲剛で、右は2006年2月のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦での中村俊輔。

パンツは青と白をどちらも頻繁に使用。2005年11月に行われたユニフォームの記者発表の場でも、このふたつの組合せを同時に披露していた。