『RTE』は11日、「デンマーク代表FWニクラス・ベントナーは、タクシー運転手を暴行した罪で起訴された」と報じた。
9月9日にコペンハーゲンの街でタクシー運転手を暴行したことにより、警察に身柄を拘束されたベントナー。
タクシー会社はベントナーの暴行を主張しており、一方彼の妻フィリップ・ロープストルフはSNSで正当防衛であると証言していた。
また、ベントナーに暴行されたというタクシー運転手の方も「ベントナー夫妻に何らかの者を投げつけた」として告発されるという展開となり、事件の捜査の行方が注目されている。
そして今回ベントナー側がタクシー運転手を暴行したという罪で起訴されたことが明らかになったとのことだ。今後タクシー運転手の側の捜査がどうなるのか注目される。