『Guardian』は1日、「トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、リオネル・メッシがエスパニョール移籍に近づいていたことを明かした」と報じた。
エスパニョールやPSG、ボルドーなどで選手としてプレーし、2006年に引退したポチェッティーノ。その後2009年に古巣エスパニョールの監督となり、指導者としてステップアップを続けてきた。
今回明かされたのは2005年夏の出来事だそう。ポチェッティーノは当時エスパニョールに選手として所属していたのだが、メッシが加入するという話を聞いていたそうで…。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「あの夏のことは覚えているよ。彼(メッシ)はエスパニョールへの移籍にとても近づいていた。
もし彼がそうしていたら、エスパニョールで最大のスター選手になっていたかもしれないね。我々がバルセロナのようになっていたかも!
メッシが私のチームメイトになっていたかもしれないし、監督になった時には教え子だったかもしれないね。