この夏、武藤嘉紀が加入したニューカッスル。プレミアリーグ第7節レスター戦に0-2で敗れ、またも勝利することはできなかった。
ここまでリーグ戦7試合で2分5敗。シーズン最初のホームゲームでの4連敗はクラブ創設126年目にして初の屈辱でもあった。また、リーグカップでも2部相手に敗れており、今季はまだ1勝もできていない。
『Dailymail』によれば、この事態を受けてオーナーであるマイク・アシュリー氏が動くかもしれないようだ。
チーム内での関係性を築くするために、今週にもお食事会を開く予定だとか。選手、監督、スタッフたちをディナーに招待し、食事をご馳走するそう。
そのオーナーについて、レスター戦後のラファ・ベニテス監督は「今日は彼と話していないが、彼が近くにいてくれるなら、それはポジティブだ。我々はピッチ上の物事に集中する必要がある」と述べていた。
ただ、そのアシュリー氏に対してマグパイズファンたちはNoを突きつけているのだが…。
“Stand up if you hate Ashley”#NUFC #UnitedAgainstAshley pic.twitter.com/LcrHO2y5uz
— If Rafa Goes We Go (@IfRafaGoesWeGo) 29. září 2018
今週末、ニューカッスルは敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。両チームにとって大きな意味を持つ試合になりそうだ。