『Daily Mail』は30日、「レアル・マドリーのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、モスクワへの遠征に帯同していない」と報じた。
先日行われたアトレティコ・マドリーとのダービーマッチに出場していたが、ハーフタイムに交代することになったベイル。その後鼠径部に負傷を抱えていることが明らかになった。
レアル・マドリーは火曜日の試合に向けて早々にモスクワへと旅立っているのだが、そのメンバーにギャレス・ベイルの姿はなかったとのこと。
🛫 ¡De camino a Moscú!#RMUCL pic.twitter.com/GorxThkhye
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) 2018年9月30日
なお、セルヒオ・ラモスとマルセロもモスクワには行っていないため欠場が濃厚となっており、イスコも虫垂炎の治療中であることから、メンバー構成が難しい状況となった。
そのため、ついに18歳のブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールがチャンピオンズリーグにデビューするのではないかと伝えられている。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名