在原正明

リージョ監督の通訳担当として新たに神戸にやってきたスペイン語通訳者。ただ、そのキャリアは通訳者の枠に収まらない。

2007年から2シーズンの間Fリーグに所属するバルドラール浦安の通訳兼コーチとして活躍した後、2009年からフットサル日本代表のコーチ兼通訳に就任。翌年からはフットサル日本女子代表監督も兼任していた実績を持つ。

監督通訳の重要性が叫ばれる現代、多くの識者から「スペイン語通訳者としてこの人以上の人材はない」と言われるほど評価も高い。非常に難解だと有名なリージョ監督の理論を選手に伝えるパイプの役割は想像以上に大役だ。

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