ロンドンで行われたFIFA年間表彰式。年間ベストゴールであるプスカシュ賞に選ばれたのは、リヴァプールFWムハンマド・サラーだった。
Congratulations, 🇪🇬@MoSalah 💪
The Egyptian wins the FIFA #Puskás Award 2018 💥#TheBest #FIFAFootballAwards pic.twitter.com/4r0kQojnH5
— #TheBest (@FIFAcom) 2018年9月24日
サラーがゴールを決めたのは、2017年12月のプレミアリーグ第16節エヴァートン戦。そんななか、あることが話題になっている。
実はこの月のプレミアリーグの「Goal of the Month」を受賞したのはサラーではないのだ。つまりプスカシュ賞以上に評価されていたゴールがあったというわけ。
それがこれ!(動画30秒~)。
角度のないところからスーパーボレーを叩き込んだのは、元イングランド代表FWジャーメイン・デフォー。
このゴールはプレミアリーグ第16節クリスタル・パレス対ボーンマス戦で生まれたもの。試合はリヴァプール対エヴァートン戦と同じ日に行われている。どちらがスゴいのかは好みになるだろうが…。
ちなみに、35歳のゴールハンターはこの一撃について「本能だったね。正直なぜあそこから撃ったのか分からない。自分でも驚いているよ」と述べている。