長友佑都が所属するガラタサライとテクニカルスポンサーのNikeは17日、今シーズン用のサードキットを発表した。

各国の主要なNike契約チームと同じように、サードキットは航空地図のグラフィックを使用するが、ガラタサライは他とは一味違うデザインに仕上がっている。

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Galatasaray 2018-19 Nike Third

ホワイトを基調に、不規則な形状のオレンジのグラフィックが目を引くデザイン。これはトルコの地を二分するボスポラス海峡をデザインしている。

背面はホワイト一色。ホワイトにオレンジのメッシュテープが、鮮やかなコントラストを描く。

トルコをヨーロッパ側(左)とアジア側(右)に二分するボスポラス海峡。同じイスタンブールの航空地図でも、スタジアム周辺ではなく海峡が中心のグラフィックという点が興味深い。

パンツ、ソックスともに色はホワイトを基調。ソックスは膝部分にオレンジの水平ストライプをあしらい、前面にはNikeロゴとチーム名を意味する“GS”が入る。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名