ついにUEFAチャンピオンズリーグも開幕を迎えた今季のヨーロッパフットボールシーン。

ここでは、『sportskeeda』による「いまボールプレーが最も巧みなCBたち」を見てみよう。

レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)

DFとして最高に素晴らしい選手だ。強く機敏であり、トップのCBとして全てを兼ね備えている。

パーフェクトなタックル、危険察知力、卓越したポジショニング。だが、その最大の強みはボール扱いに優れているところだ。ボールを欲しがるし、やるべきことを理解している。

また、彼は最も過小評価されているボールプレーDFかもしれない。そのパスレンジのレパートリーは素晴らしいものがあるからだ。

3バックではプレーメイカーの役割をこなし、4バックでは中盤にパスをつける。試合を指揮し、完璧なロングパスを供給する。

ボヌッチにはテンポをコントロールする能力があり、究極のプレッシャー下においてもボールを前につけることができる。