2位 リヴァプール(サラー、フィルミーノ、マネ)
1年前の今頃、この3人は自分たちがどれほど危険になれるかという夢を人々に見させた。
1年経った今は誰もが知ってる。そのスピードとユルゲン・クロップ監督が標榜するダイレクトなプレースタイルによって、彼らが欧州“最恐”トリオのひとつになったことを。
サラーとマネはウィングフォワードとして攻撃し、フィルミーノは偽9番として振る舞う。この3人を抑えるのは非常に困難だ。
1位 PSG(カバーニ、ネイマール、エンバペ)
彼らが選ばれし者だ。昨季は終盤にネイマールが負傷したことで、この3人がCLで本当に輝くところを見ることはできなかった。
だが、今こそ彼らが名を成す時だ。ネイマールはクリエイティビティを担い、カバーニはピッチをハードに駆け回り、エンバペは魔法を発動する。
今季はいきなりリヴァプール対PSG戦が行われるなど注目カード満載のCL。どんな攻防が展開されるのか、とにかく楽しみだ。
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