いよいよ今季もUEFAチャンピオンズリーグの戦いが始まる。

ここでは、『Squawka』による「今季のCLで最強の攻撃陣TOP10」を見てみよう。

10位 インテル(イカルディ、ペリシッチ、ケイタ・バルデ)

CLに戻ってきたインテル、見るにはいいチームだ。今季はフォーメーションが変わるかもしれないが、そのアタッキングトリオは“そそる”。

鋭いドリブラーであるケイタ・バルデはウィングフォワードとして、決定力のあるペリシッチにチャンスを供給するだろう。

そして、インテルには欧州で最もエキサイティングなストライカーのひとりであるマウロ・イカルディがいる。ボックス内でどんな形でもフィニッシュする準備は整っているはずだ。

9位 マンチェスター・ユナイテッド(リンガード、ルカク、アレクシス・サンチェス)

ロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスが揃った試合では、ユナイテッドの攻撃は最高にデンジャラスになりうる。特にジェシー・リンガードを加えた場合には。

アーセナルではウィンガーよりもストライカーになりつつあったアレクシス。だが、襲撃ストライカーとしてルカクが中央にいるなら、ワイドでのプレーにおいても彼は最大限に効力を発揮できる。

そして、エクストラとしてのリンガードは中盤とリンクしてクリエイティブな任務を担う。