『Belfasttelegraph』は16日、「チェルシーのFWエデン・アザールは、オリヴィエ・ジルーは世界最高のターゲットマンだと話した」と報じた。
今季マウリツィオ・サッリ新監督の元で調子を取り戻し、圧倒的なパフォーマンスでさらに評価を高めているアザール。土曜日のカーディフ戦でも2ゴールを決め、得点ランキングでもトップに立った。
アザールは好調なチームの前線について以下のように話し、ジルーがターゲットマンとして良い働きをしていると評価した。
エデン・アザール
「オリヴィエはターゲットマンだよ。おそらく世界最高のね。僕はそう思う。
彼がボールを受けたら、それを保持できるし、我々は深い位置へ進むことができる。だから我々にとって、彼とともにプレーできるのは喜びなんだ。
アルバロ(モラタ)がプレーするときは全く違う。彼はオリヴィエとは異なった選手だからね。
しかし、どちらも素晴らしいクオリティを持っている選手だよ。僕はこんなストライカーたちがチームにいてくれることに幸せを感じるよ。
カーディフとの試合はとても厳しかった。特にインターナショナルマッチウィークのあとだからね。
いい試合をするのはいつも難しい。疲れているからね。しかし最終的には3ポイントが取れた。それが重要だ。
我々はもっといいプレーができるし、そうしなければならない。そう思う。ただ4ゴールを決めたし、我々にとってはいい試合だったんだ」