森保一監督のもとで新たなスタートを切った日本代表。
札幌でのチリ戦が地震の影響によって中止となったことで、初陣はパナソニックスタジアム吹田でのコスタリカ戦となった。
結果は3-0で勝利。
では、これまでの歴代日本代表の初戦結果はどうだったのか。ここ20年に絞って調べてみた。
森保一
2018年9月vsコスタリカ(○3-0で勝利)
西野朗
2018年5月vsガーナ(●0-2で敗戦)
ヴァヒド・ハリルホジッチ
2015年3月vsチュニジア(○2-0で勝利)
ハビエル・アギーレ
2014年9月vsウルグアイ(●0-2で敗戦)
アルベルト・ザッケローニ
2010年10月vsアルゼンチン(○1-0で勝利)※9月は原博実氏が代行
岡田武史(第2期)
2008年1月vsチリ(△0-0)
イビチャ・オシム
2006年8月vsトリニダード・トバゴ(○2-0で勝利)
ジーコ
2002年10月vsジャマイカ(△1-1)
フィリップ・トルシエ
1998年10月vsエジプト(○1-0で勝利)
3点差での勝利は歴代チームのなかでもかなりいい勝ち方といえそうだ。