リヴァプールから2年間のローンでベシクタシュに移籍したGKロリス・カリウス。
トルコ1部リーグ第4節ブルサスポル戦で新天地デビューを果たした。すると序盤に訪れた1vs1のピンチで失点を阻止するビッグセーブ!
Loris Karius'tan kritik kurtarış https://t.co/ydU4hH0xQ3 pic.twitter.com/omjs8i2m1h
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その後、ベシクタシュは元リヴァプールFWライアン・バベルのゴールで先制。
カリウスは後半35分に遅延行為でイエローカードを受けると、終了4分前には無念の失点…。
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結局、試合は1-1の引き分けで終了している。
ロリス・カリウス
「チームは後半よくなったし、ゴールも決めた。だが、最後にああいうゴールを食らって勝点を失うのはがっかりだ」
「(チームメイトとの)コミュニケーションはまだ完璧じゃない。3,4回しか一緒にやってないからね。
時間が経つごとにコミュニケーションはよくなっていくだろう」