フランス・リーグアンのストラスブールは「日本代表GK川島永嗣と契約した」と公式発表した。

契約期間は1年。昨季所属していたメスとの契約は満了となっているため、移籍金は発生していない。

ストラスブールは今季ベルギー代表GKマッツ・セルスが守護神を務めており、サブには21歳の有力若手ビングル・カマラがいる。

3選手全員がリーグアンに出場経験があり、レベルの高いポジション争いが繰り広げられそうだ。

なお、ストラスブールは今季開幕から3試合で1勝1分け1敗の11位につけている。

サポーターが多いクラブとしても知られており、収容人数2万9000人に対し、昨季の平均観客数は2万4083人となっていた。

川島永嗣

「ラシン(ストラスブール)と契約できたことを嬉しく、誇りに思います。

歴史的なクラブだし、スタッド・ドゥ・ラ・メイノー(本拠地)の雰囲気も抜群です。ストラスブールは家族も愛している美しい街です」

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら