いよいよ開幕を迎えた2018-19シーズンのブンデスリーガ。

ここでは、『squawka』による「今季注目すべきヤングスターたち」を見てみよう。

FWパウリーニョ(レヴァークーゼン/18歳/ブラジル)

この夏、生まれ育ったヴァスコからブンデスに参戦したパウリーニョ。

レアル・マドリー入りしたブラジルの至宝ヴィニシウス・ジュニオールと同じように将来を嘱望されている。

多機能的なフォワードであり、前線ならどこでもプレー可能。最も得意なのは左ウィングで、カットインから利き足の右で狙う。

本名は、Paulo Henrique Sampaio Filho(パウロ・エンヒキ・サンパイオ・フィリョ)。  

FWジェイドン・サンチョ(ドルトムント/18歳/イングランド)

昨夏マンチェスター・シティからドルトムントへ移籍した際には疑問の声もあったが、いい決断だったと証明された。

昨季ブンデスでの出場数は13だったが、半分以上がスタメン出場。

そのパフォーマンスの質からすれば、ルシアン・ファヴレ新監督のもとでは主力になることが期待されている。