かつてレアル・マドリーやアーセナルでプレーした元ブラジル代表ジュリオ・バチスタ。
驚異のフィジカルを誇ることから、“野獣”との異名で呼ばれた彼は36歳になった。
2016年末にオーランド・シティを退団して以降、実戦から遠ざかっていたが、このほどCFRクルージュへの移籍が決まった。
Bun venit, Julio Baptista! ⚽️🚂 #haicfr #juliobaptista
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CFRクルージュはルーマニアの名門チームで、昨季の1部リーグ覇者。
UEFAチャンピオンズリーグ予選には敗退したものの、EL予選ではプレーオフラウンドに進出している。
ルクセンブルクのF91デュドランジュとの対戦に勝利すれば、バチスタが欧州の舞台に戻ってくることになる。