今週末に開幕する2018-19シーズンのブンデスリーガ。それを前に『welt』などが気になる話を伝えていた。
話題の主は、レヴァークーゼンに所属するドイツ代表FWユリアン・ブラント。メガクラブから関心を寄せられる22歳の有望株だ。
そんな彼はブレーメンの実家から5分の場所により大きな邸宅を購入。それは家族のためで、「これで両親も兄弟も家賃を一生支払う必要はないだろうね」と述べたそう。
ブラントの代理人は父親が務めているそうで、家族の結びつきはかなり強いようだ。
ユリアン・ブラント
「僕ら家族の関係はとても濃いものなんだ、とても特別なね。母、父、3人の兄弟。
だから、僕は父からアドバイスをしてもらいたいんだ」
若くしてサッカー選手として成功し、大金を得るようになったが、それを家族のために使ったというブラント。なんて家族思いの若者なんだと話題になっているようだ。
レヴァークーゼンは開幕戦でボルシアMGと対戦する。