今夏、本田圭佑が移籍したAリーグのメルボルン・ヴィクトリー。だが、FFAカップで2部のAPIAライカート・タイガース相手に3-2で敗れてしまった。
ジャイアントキリングを成し遂げたAPIAライカート・タイガースは、日本人選手の関谷祐(せきや たすく)が2ゴールを決める活躍だった。
KEISUKE WHO?!
It took another Japanese star under 10 minutes to stamp his authority on the @FFACup!#ALTvMVC @apialeichhardt https://t.co/1qw9CWbIEz pic.twitter.com/ZZVXqFNn9T
— FOX Sports Football (@FOXFOOTBALL) 2018年8月21日
関谷は1992年生まれの25歳。湘南ベルマーレユース、青山学院大学、早稲田ユナイテッドを経て、2016年にAPIAライカート・タイガースに加入した選手だ。
WOWW! APIA Leichhardt are leading 1-0 against Melbourne Victory!
😱😱😱
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— FFA Cup (@FFACup) 2018年8月21日
1年目から2桁得点を記録し、今季もすでにゴール数を2桁に乗せていたようだ。