リーガで2位につけるアトレティコ・マドリー。公式戦6連勝中なのだが、ディエゴ・シメオネ監督とフェルナンド・トーレスが衝突しているとも伝えられている。

そんななか、その噂を一蹴しようとした同僚選手の発言が物議を醸しているようだ。

ELでのコペンハーゲン戦に1-0で勝利した試合後、ビトーロが口にした言葉だ。『Marca』によれば、ロッカールームの状況について聞かれるとこう述べたという。

ビトーロ(アトレティコ・マドリーMF)

「俺達は女じゃない。起こったことに応じて、紛争の種をまくことはしない。

それぞれの選手たちには、監督とそれぞれの関係がある。そして、可能な限りベストを尽くそうとしている。

ロッカールームでは全てがうまくいっており、何の問題もない」

これが蔑視的だと問題視されたようで、その後ビトーロはSNS上で謝罪。

「俺達は他人の言うことややることに基づいて生きてはいないと言いたかった」などと釈明している。

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