横浜F・マリノスは16日、「ダビド・バブンスキーとの契約を両者合意の下で解除した」と公式発表した。
ダビド バブンスキー選手 契約解除のお知らせ
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年8月16日
このたび、ダビド バブンスキー選手との契約を、両者合意のもと解除することとなりましたのでお知らせ致します。https://t.co/AofRIQ1D0S #fmarinos
ダビド・バブンスキーは1994年生まれの24歳。父のボバン・バブンスキーとともに、親子でJリーグに所属したことで知られるマケドニア代表MFだ。
横浜F・マリノスには2017年に加入。1年目は20試合に出場して3ゴールを決め、3月には月間ベストゴール賞も獲得している。
しかし今季は出場機会が減少しており、前半戦でわずか5試合のプレーにとどまっていた。
ダビド・バブンスキー
「このような形で去ることになり残念ですが、大好きな日本でプレーする機会を与えられたことに、感謝したいです。
トリコロールのユニフォームを纏いプレーできたことは大きな喜びでしたし、家族と共にとても良い時間を過ごすことができました」
いつどんな時もF・マリノスのために戦う全ての瞬間が幸せでした。皆様の応援はこれからも私の心の中に生き続けます。今まで本当にありがとうございました。https://t.co/8lhH6gErP2
— David Babunski (@davidbabunski) 2018年8月16日
久保健英を獲得するとともにバブンスキーを放出することになった横浜F・マリノス。これはシティグループの意向が働いたことなのかどうか。