プレミアリーグの開幕戦でレスターを2-1で下したマンチェスター・ユナイテッド。

この夏のプレミアリーグはすでに補強期間が終了しており、冬までは現有戦力で戦うことになる。

ここでは、『sportskeeda』による「ユナイテッドがこの夏に取り逃がした6人の選手」を見てみよう。

フランス代表DFラファエル・ヴァラヌ(レアル・マドリー)

ユナイテッドは脆弱なディフェンスラインの問題に対処することにまたも失敗した。

デッドラインデイ付近にDF史上最高額の移籍金を支払う準備をしていたのだが…。

ワールドカップ優勝に貢献したヴァラヌは当時ディレクターであったジダンの勧めでレアル入りした後、ジョゼ・モウリーニョのもとで地位を確立。

彼はユナイテッドとずっと噂になってきたが、その取引は常に成立してこなかった。

もしヴァラヌを補強できていれば、クラブの未来をも変えるスマートな獲得になっていたはずだが…。