リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダは、「レアル・マドリーからDFテオ・エルナンデスを獲得した」と公式発表した。

契約については今シーズン終了までのローンとなっており、買取オプションは付属していないとのこと。

テオ・エルナンデスは1997年生まれの20歳。フランスのマルセイユ生まれであるが、スペインに渡ってアトレティコ・マドリーで育成された左サイドバックだ。

現在アトレティコ・マドリーのトップチームでプレーしているフランス代表DFリュカ・エルナンデスを兄に持つことでも知られている。

2016-17シーズンに貸し出されたアラベスでのプレーが高く評価され、昨年夏にレアル・マドリーへと移籍。しかし昨季は13試合の出場に留まり、マルセロの牙城を崩せなかった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい