この夏、バルセロナからエヴァートンに移籍したフランス代表DFリュカ・ディーニュ。彼のタトゥーを巡って、ちょっとした物議になっている。

胸に「I never walk alone」というタトゥーがあり、親リヴァプールなのでは?と噂になったのだ。

だが、本人がこの話を否定した。エヴァートン公式によれば、こう述べたとのこと。

リュカ・ディーニュ

「僕のタトゥーはフットボールに関するものじゃないよ。

3,4歳の頃に初めて学校に行った時、両親がこの言葉が入ったネックレスをくれたんだ。その後、タトゥーを入れた。

リヴァプールファンたちは僕に怒っているかもね、自分はリヴァプールに2度もNoと言ったから。

アイアムブルー!」

これまでのキャリアでリヴァプールからの誘いを2度も断っていたそう。

ちなみに、そんなディーニュのエヴァートンでの背番号は12番に決まっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手