今季パリ・サンジェルマンに加入することが決まった元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。
40歳になった彼でも、サッカークラブでは恒例の「新人選手には歌を歌わせる」という伝統からは逃れられない。
しかしさすが国歌を全力で歌っていることで知られるブッフォン、かなりの吹っ切れを見せていた。
« Bienvenue champion @gianluigibuffon » Marco Verratti via Instagram 🇮🇹🔴🔵 pic.twitter.com/a9aLVmsi7e
— Marco Verratti (@Verratti_France) 2018年8月2日
ちなみにブッフォンが歌っているのは80年代の有名歌手ヴァスコ・ロッシによる『Vita spericolata』。
「映画のように危険な人生を送りたい、スティーブ・マックィーンのような人生が欲しい、人生に遅すぎるということはない」
そんな歌詞の『Vita spericolata』はまさに今のブッフォンを表す歌なのかもしれない。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ