イングランド・プレミアリーグのフラムは、「ボルシア・ドルトムントからドイツ代表FWアンドレ・シュールレを獲得した」と公式発表した。
Welcome to Fulham Football Club, @Andre_Schuerrle!
— Fulham Football Club (@FulhamFC) 2018年7月25日
🖊️: https://t.co/iinmfTtWyT#FANTASTISCH 🇩🇪 pic.twitter.com/gYfdN65woS
契約については2年間の期限付き移籍という異色のもので、買い取りオプションは付随していないようだ。
2013年にレヴァークーゼンからチェルシーへと移籍したが、2014-15シーズン途中にヴォルフスブルクへと売却されたシュールレ。
プレミアリーグでは本領発揮とは行かずに終わったが、ドイツ・ブンデスリーガで復活し、2016年夏にボルシア・ドルトムントへ移籍していった。
ただ、ドルトムントでもレギュラーに定着することはできず、今夏就任したルシアン・ファブレ監督の構想からは外れていたという。