『L'Equipe』は18日、「フランス・リーグアンのマルセイユは、3万7000万近いクラブ会員権を販売した」と報じた。

EURO2016に向けて改装された新しいスタッド・ヴェロドロームを本拠地としているマルセイユ。

収容人数はおよそ6万7000人で、昨季の会員数(シーズンチケットホルダー)はおよそ3万3000人だった。

しかし今回は7月21日の申し込み締め切りを前に、すでにそれを大幅に上回る販売数を記録しているという。

昨季は惜しくもチャンピオンズリーグ出場権は獲得できなかったものの、4位という好成績を収めたマルセイユ。今季こそトップ3入りはなるか?

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