北中米カリブ海:6チーム

メキシコ

コスタリカ

パナマ

ホンジュラス

アメリカ

トリニダード・トバゴ
オセアニア:1チーム

ニュージーランド

そしてプレーオフに出場する8チームは以下の通りとなる。

プレーオフ:8チーム中2チームが本大会へ

スロバキア(ホスト国所属連盟枠

パラグアイ(南米予選7位)

ザンビア(アフリカ予選10位)

中国(アジア予選9位)

グアテマラ(北中米カリブ海予選7位)

ソロモン諸島(オセアニア予選2位)

オランダ(敗退国の中でFIFAランキング1位)

ウェールズ(敗退国の中でFIFAランキング2位)

おそらくFIFAは中国や東南アジアなど経済的な可能性がある地域を大会に出場させたいという意図があるのだろうが…。

なんと中国はこれでもプレーオフで、さらにパラグアイ、オランダ、ウェールズに勝って2位以内に入らないと出られない!東南アジアも、タイやインドネシアですら出場の可能性を感じさせないような位置だ。

また、今回ではオランダやウェールズがいるからいいが、これがもっと地味な国だったらプレーオフのマーケティングはかなり難しくなりそうだ。