『Independent』は4日、「ディエゴ・マラドーナ氏は、コロンビア対イングランドの主審を批判した」と報じた。
3日に行われたワールドカップ・ラウンドオブ16のコロンビア対イングランドは、1-1の引き分けで終了。PK戦でイングランドが勝利を収め、準々決勝へ駒を進めた。
イングランドのゴールはペナルティキックによるもので、ハリー・ケインがカルロス・サンチェスと接触したことで生まれた。
マラドーナ氏はそれらの判定がイングランド寄りであったとして以下のように話したという。
ディエゴ・マラドーナ
「私が見たものは、歴史的な泥棒だ。私はコロンビアの人々に謝罪したい。選手が非難されるものではないということを知るべきだよ。
このレフェリーを選んだ人物が責められるべきだ。
この男(マーク・ガイガー主審)のような男は、これだけの重要な試合を担当すべきではない。
ピエルルイジ・コッリーナは、レフェリーを指名している人物だ。彼は非常に悪い。コロンビアの人々に謝るべきだ。