『Joe』は16日、「元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナは、ワールドカップの観客席で葉巻を吸っていた」と報じた。
昨日行われたワールドカップ第3日目の第2試合、アルゼンチン対アイスランド。試合は1-1の引き分けとなった。
これを観戦するためにスタジアムのVIPルームに駆けつけていたのが、現在はベラルーシのディナモ・ブレストで会長を務めているマラドーナだ。
スタジアムでは「喫煙は禁止しています」という表示が出ていたのだが…。
Diego Maradona a few yards away from us smoking a lit cigar while posing for snaps with fans. It smells quite nice. #geezer 🇦🇷1-1🇮🇸 pic.twitter.com/QE61pZRMSE
— Jacqui Oatley (@JacquiOatley) 2018年6月16日
Diego Maradona: Rule breaker. 🚭 pic.twitter.com/n0Bz8cmzuZ
— Squawka News (@SquawkaNews) 2018年6月16日
まあ堂々と!
また、ジャッキー・オートリー記者によれば、彼は韓国から来たファンに「ディエゴ!」と呼びかけられた際、目を細めるような人種差別的ジェスチャーを返していたという。
Maradona not so cool now. Some South Korea fans just shouted “Diego” and he obliged with a smile, kiss and wave. Then pulled his eyes to the side in a clearly racist gesture. All of us who saw it are stunned.
— Jacqui Oatley (@JacquiOatley) 2018年6月16日
これについては真実なのかどうかはわからないが、とにかくマラドーナは相変わらず自由過ぎる振る舞いだったようだ。