『Mirror』は27日、「ニューカッスル・ユナイテッドとクリスタル・パレスは、日本代表選手を追いかけている」と報じた。
記事によれば、ニューカッスル・ユナイテッドが獲得を狙っているのはマインツ05に所属する武藤嘉紀だとのこと。
ブンデスリーガに移籍して以来20ゴールを決めてきた武藤の価格は、現在1400万ポンド(およそ20.38億円)に設定されているという。
一方、クリスタル・パレスが求めているのはマルセイユの日本代表DF酒井宏樹。
こちらについては以前から伝えられてきたが、いまのところクリスタル・パレスが提示している1200万ポンド(およそ17.46億円)という価格をマルセイユが受け入れていないとのことだ。