25日に行われたロシアW杯グループステージ第3節、引き分け以上でベスト16進出が決まるポルトガル代表がイランと対戦した。

ポルトガルの先制点は前半終了間際に決まった。それを生み出したのは、右サイドで先発した「アウトサイド職人」のリカルド・クアレズマだった!

相変わらず彼のアウトサイドキックはすごい!絶妙な弧を描いてゴール左上隅へ吸い込まれていった。

これでリードを奪ったポルトガルであったが、最終的にはPKで追いつかれてしまい、1-1のドローで決着。

1勝2分けという成績でグループステージ突破を決め、2大会ぶりのベスト16進出に成功している。

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