『Kingfut』は20日、「元コロンビア代表GKファリド・モンドラゴンは、W杯最年長出場記録が更新されないことを願っていると話した」と報じた。
4年前のブラジル大会に出場し、43歳と3日という最年長出場記録を樹立したモンドラゴン。
しかし、今大会ではそれを上回る記録が達成される可能性がある。エジプトに45歳のGKイサーム・アル・ハダリーがいるからだ。
彼はここまでのウルグアイ戦、ロシア戦には出場していないものの、すでにエジプトがGS敗退を喫したことから、第3節のサウジアラビア戦では起用される可能性が示唆されている。
モンドラゴンはアル・ハダリーの記録について聞かれると以下のように話し、出場しないことを祈ると答えた。
ファリド・モンドラゴン
「我々は待たなければならないね。しかし、私はそれが起こらないことを願っているよ。
ただ、もしそれが起こったのならば、彼にとっては素晴らしい栄光になるだろうね」