ドイツ・ブンデスリーガのRBライプツィヒは、「2019年以降の新監督としてユリアン・ナーゲルスマンを招聘した」と公式発表した。
+++ Julian #Nagelsmann neuer #RBL-Cheftrainer zur Saison 2019/20 +++
Der 30-Jährige kommt vom Bundesligisten @achtzehn99 #Hoffenheim zu #RBLeipzig und erhält einen Vertrag bis 2023.
Alle Infos👉 https://t.co/NKOUJU00ac#Nagelsmann2019 pic.twitter.com/7WcDC2efYt
— RB Leipzig (@DieRotenBullen) 2018年6月21日
契約期間は2019年7月1日から2023年6月30日までの4年間。給与など詳しい条件については明らかになっていない。
ユリアン・ナーゲルスマンは1987年生まれの30歳。2016-17シーズンの途中からホッフェンハイムの監督を務め、ブンデスリーガ最年少の指揮官として話題になった。
6月9日にはホッフェンハイムとの契約を2021年まで延長していたものの、その後クラブから2018-19シーズン限りでの退任が発表されていた。
なお、RBライプツィヒは今季限りでラルフ・ハーゼンヒュットル監督が退任しており、来季の指揮官は今後発表されるとのこと。次のシーズンの監督が決まっていないのに、その次の監督が先に決定されるとは…なんとも異例である。