タイシル・アル・ジャーシム

サウジアラビア代表
アル・アハリ所属
MF
No.17
1984年07月25日(33歳)

テクニックに優れたサウジアラビアの司令塔。ウサマ・ハウサウィとともにこのチームの重鎮的存在である。

トップ下、サイドハーフ、ボランチと様々なポジションでプレーすることが可能で、繊細なキープから決定的なパスを送りつつ、自ら得点も狙っていくオールラウンダーだ。

年齢的にも最後のワールドカップ。少なくともいい形でこの大会を締めくくるために、必死で向かってくるだろう。