グループステージの第1節全てが終わり、32チームが皆最初の1試合を終えたことになるワールドカップ。

ここで各大陸ごとの獲得勝点を比較してみよう。第2節の1試合が消化されているが、その結果は除く。

UEFA(ヨーロッパ):28ポイント

ロシア:3

フランス:3

スウェーデン:3

ポルトガル:1

スイス:1

ドイツ:0

セルビア:3

ポーランド:0

デンマーク:3

イングランド:3

スペイン:1

ベルギー:3

アイスランド:1

クロアチア:3
CONMEBOL(南米):5ポイント

ウルグアイ:3

ブラジル:1

アルゼンチン:1

コロンビア:0

ペルー:0
CAF(アフリカ):3ポイント

チュニジア:0

ナイジェリア:0

モロッコ:0

セネガル:3

エジプト:0
AFC(アジア):6ポイント

イラン:3

日本:3

韓国:0

オーストラリア:0

サウジアラビア:0
CONCACAF(北中米カリブ海):3ポイント

メキシコ:3

コスタリカ:0

パナマ:0

比較してみると、今大会はとにかくヨーロッパが強い!14チームで28ポイントなので、平均2ポイントを取っていることに。

負けたのはドイツとポーランドだけ。ロシア、しかもモスクワでその2カ国が負けているということで、なんとなく歴史的な因縁を感じるが…。

またアジアは5チームで6ポイントと、平均1.2となかなかの数字と獲得した。日本ももちろん勝利で貢献!

一方で南米は5チームのうち勝ったのはウルグアイだけで、平均勝点は1にとどまる。アフリカも5チームのうち4チームが負けるという苦しい展開だ。

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