FW:ジエゴ・コスタ(ブラジル→スペイン)

FW:ケイタ・バルデ(スペイン→セネガル)

FW:ダニエル・アルザニー(イラン→オーストラリア)

セレソンの9番を継ぐと思われていたコスタが故郷ブラジルよりもスペインを優先し、その招集に応じたのは驚きだった。

セネガルにルーツを持つケイタ・バルデはスペイン代表としてコスタのパートナーになりえた。だが、バルセロナ生まれの彼はセネガルを選択している。

今大会最年少選手の座をエンバッペから奪ったのがアルザニーだ(19歳)。イラン生まれで、7歳の時に家族でシドニーに移住したという天才ドリブラーである。

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