ティモ・ヴァーナー(RBライプツィヒ/ドイツ代表FW)
昨季ブンデスで旋風を巻き起こしたヴァーナー。21ゴールを叩き出して、チームの2位躍進に貢献した。今季はやや調子が落ち込み、13ゴールに終わった。
彼は今夏ドイツの前線を牽引することが期待されており、本人もインパクトを残すことを望んでいるだろう。
このところずっと移籍の噂もあり、印象的な大会にできればその助けにもなりうる。
代表では周りの選手のクオリティもかなり高く、株を上げることができうるだろう。
伝統的にドイツのストライカーたちはビッグステージで輝いてきた。ヴァーナーはミロスラフ・クローゼやルーカス・ポドルスキら前任者と同じ道を歩むことを望んでいるはずだ。