日本も参戦している『トゥーロン国際大会』。毎年フランスで行われる若手選手たちによる国際トーナメントだ。
グループBでは、スコットランドがフランスらを退けて決勝トーナメントに進出。
そのスコットランドは第3節で韓国を1-2で撃破したのだが、そこで凄いゴールが生まれた。
What a stunner from @OliverBurke55 ! Cc @WBA @ScottishFA 😍😍
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— Toulon Tournament (@TournoiToulon) 2018年6月3日
DFをブチ抜いてゴールを奪ったのは、スコットランドFWオリヴァー・バーク。WBAに所属する21歳の快足ウィングだ。
試合後、スコット・ゲミル監督は「選手たちを本当に誇りに思う。フランスや韓国らがいるグループを首位で終えられたことについてね」などとコメント。一方、U-19チームで大会に臨んだ韓国だが、3連敗で敗退している。
スコットランドは準決勝でイングランドと対戦する。