このほど発表されたドイツ代表のワールドカップメンバー23人。
驚きだったのだが、マンチェスター・シティFWルロイ・サネの落選だ。
今季プレミアリーグで活躍し、『PFA Young Player of the Year』も受賞していた22歳のレフティはなぜ除外されたのか…。
『Mirror』によれば、指揮官はこう説明したとのこと。
ヨアヒム・レーフ(ドイツ代表監督)
「彼(サネ)とユリアン・ブラントとの間での非常にきわどい決断だったが、ブラントを選んだ。
(攻撃陣の)ドラクスラー、ロイス、ミュラーはセットだ」
「ルロイにはとんでもない才能がある。彼は9月から(代表に)戻ってくるだろう。彼はまだ代表マッチには達していない」
才能は確かながらクラブでのようなプレーを代表では見せられていないということが理由のようだ。