『Gazzetta dello Sport』は30日、「元イタリア代表FWルカ・トーニは、マリオ・バロテッリにパルマ移籍を勧めた」と報じた。

今季限りでフランス・リーグアンのニースを退団することが決まり、夏のマーケットでの去就が注目されているバロテッリ。

本人はセリエAへの復帰を希望しており、現在ミーノ・ライオラ代理人はナポリやローマとの交渉を進めているとも。

しかし、元イタリア代表ルカ・トーニは以下のように話し、パルマ(今季セリエAへ昇格)を勧めたとのこと。

ルカ・トーニ

「パルマは彼(バロテッリ)にとって素晴らしい選択になるだろう。

静かな場所だし、プレッシャーもあまりない。

さらに、その投資からのリターンを最大限に得るために、バロテッリの周りにチームを構築しなければならなくなるからね」