『FourFourTwo』は24日、「クリスティアーノ・ロナウドは、ムハンマド・サラーとの比較について話した」と報じた。
26日にリヴァプールとの決勝戦を迎えるレアル・マドリー。注目はやはりクリスティアーノ・ロナウドとムハンマド・サラーのエース対決だ。
しかし、ロナウドはこの比較論について以下のように話し、ぜんぜん違う選手だと語った。
クリスティアーノ・ロナウド
(ムハンマド・サラーと君を比較する声があるね)
「人々は僕を他の選手と比較したいと思っているね。しかし、僕は誰とも違うし、サラーも他の選手とは違う。
彼は左足でプレーしたがるし、僕は右足が得意だ。僕は背が高いが、彼はやや小さい。僕は頭でプレーできる。我々は全く違った存在なんだ。
ただ、言わなければならないことがある。彼はファンタスティックなシーズンを過ごしてきた。
土曜日…見てみようよ」
(土曜日に勝てば、近代チャンピオンズリーグでは初めて5回優勝した選手になるね)
「僕の遺産は残っている。何も変わらなければ、まだここにいるだろう。
チャンピオンズリーグでプレーすることは大好きだ。5回の優勝を果たせば夢のようなことで、信じられないものだろう。
土曜日の試合に集中したい。この素晴らしいトロフィーを獲得したいよ」