いよいよ発表されたadidasの新スパイク『X18(エックス 18)』。
シンプルを追求し無駄をそぎ落としながら、最新のテクノロジーによって耐久性も突き詰めた“スプリントスパイク”だ。
そんなスパイクを、今週末の大一番に向け、レアル・マドリーとリヴァプールの選手たちが着用を開始した。
レアル・マドリーでは、ギャレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、マルセロらがシューレースありの『エックス 18.1』を着用。
リヴァプールのadidas契約選手といえば、この人!今シーズンのプレミアリーグ得点王、ムハンマド・サラーがシューレースレスの『エックス 18+』を着用している。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝は、5月27日(土)にキエフで開催。名門同士の対決となった注目の一戦を、この新たなスパイクが彩ってくれるに違いない。
ちなみに、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズスもこの通り。サラーと同じ『エックス 18+』を選択しているようだ。