24日、ヴィッセル神戸がスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの獲得を公式発表した。
ようこそイニエスタ!
Bienvenido Iniesta!
Welcome Iniesta!
Willkommen Iniesta!
Iniesta seja bem vindo!
ยินดีต้อนรับอิเนียสต้า!
잘오셨어요 이니에스타 !https://t.co/fXn41SrydR#vissel #BienvenidoIniesta #iniesta #WeAreKobe @andresiniesta8 pic.twitter.com/ok1mettKqj
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2018年5月24日
それにあたって、ヴィッセル神戸は24日に記者会見を開き、イニエスタ選手のお披露目を行った。
Jリーグに再びやってきた大物。なぜ世界トップクラスの彼が日本行きを決断したのか?そこで語られた理由とは…。
三木谷浩史
「本日は皆様お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。
アンドレス・イニエスタ選手がFCバルセロナから神戸に移籍することを報告させていただきます。
2010年W杯の決勝戦でスペイン代表が初優勝を決めた際の奇跡的なゴール。鮮明に覚えてらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
そして2015年からはバルセロナでキャプテンを務め、昨年はクラブ史上初の生涯契約を結びました。世界的なトッププレーヤーです。
バルセロナはカンテラという下部組織を持ち、そこで若手を手厚く育成してきた伝統があります。
イニエスタ選手はそこから世界的なトッププレーヤーになりました。今、カンテラの中でもラ・マシアという選手寮出身は彼のみです。まさしく、バルセロナの保守本流といえるのではないでしょうか。