『Gazzetta dello Sport』は22日、「イタリア・セリエAのミランは、ローマのFWエディン・ジェコを最優先の獲得候補としている」と報じた。
今夏のマーケットでアンドレ・シウヴァとニコラ・カリニッチを放出し、ストライカーを獲得するといわれているミラン。
昨年ほどの補強資金は得られないと考えられており、UEFAからはファイナンシャル・フェアプレー制度違反で制裁もあると予測される。
その中で行わなければならない強化ということで、金銭的にも厳しいマーケットになりそうだが…。
しかしミランは以前からいわれている通り、かなりの大物の獲得を検討しているという。
上記のように、最も獲得したいと思っているのはローマのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコであるという。
だが当然ながら、その獲得はかなり難しいと予測される。ジェコがミランへ行く理由もあまりない…。
そこで、ミランは他にも多くの候補と接触を行っているようだ。