今季のJ1でわずか2勝、未勝利の試合が12戦も続いている名古屋グランパス。先週末も昇格組であるV・ファーレン長崎に0-3と完敗を喫し、早くも9敗目を喫した。

長崎に3点を許した名古屋だが、GKミッチェル・ランゲラックに好セーブもあった。

※02:33から

1-0とリードされ迎えた前半アディショナルタイム、至近距離から中原彰吾にシュートを許すもランゲラックがこのセーブ!

クロスバーを直撃した中村慶太のシュートには触れることができなかったが、その後すぐさま体勢を立て直し、右手一本でこれに反応してみせた。中原のシュートもかなり強烈だったのだが…。

名古屋の中で孤軍奮闘しているイメージもあるランゲラック。

2018年ワールドカップに向けたオーストラリア代表の候補メンバー入りを果たしたがその後落選し、本大会行きの可能性は事実上消滅した。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

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