今季古巣エヴァートンに復帰した元イングランド代表ウェイン・ルーニー。
2019年までの契約を結んでいるが、今週の今季最終戦がラストマッチになる可能性があるようだ。
『skysports』によれば、エヴァートンを退団してMLSへ移籍する可能性が高まっている模様。
ルーニーの代理人は1年以上前から複数のMLSクラブと交渉していたとのこと。そのなかで移籍先として決まりそうなのは、DCユナイテッドとされている。
2020年までの契約で契約規模は1200万ポンド(17.7億円)ほどになるとされており、まだサインはしていないものの、すでに初期合意はなされたとも。
DCユナイテッドはリーグでも給与総額が最も低いチームのひとつだというが、増設した新スタジアムによる増収が期待されており、クラブは才能ある選手への投資に前向きだという。