『Sky』は7日、「ストーク・シティのスコットランド代表MFチャーリー・アダムは、クラブに規律がないと指摘した」と報じた。

今季開幕前、マルコ・アルナウトヴィッチをウェストハムに売却する一方、ケヴィン・ヴィマーなどを獲得したストーク。

しかし成績は低迷し、冬にはバドゥ・エンディアイを1400万ポンド(およそ20.93億円)で獲得したものの状況を打開できず。

5日のクリスタル・パレス戦で敗れたため、1試合を残して降格は決定。大型補強も実らなかった。

MFアダムはこのチームについて以下のように話し、規律がない選手がかなりいると苦言を呈したという。

チャーリー・アダム

「このような出来事を招いた一員になったことが恥ずかしい。我々はこんな状況になるべきではない。

何名かの選手による規律の欠如は、まさに恥ずべきものだった。

数名は好き勝手なことをしながら罰を逃れている。それは1~2名ではすまない。4~5名はいる。サポーターにとっては厳しいことだよ。